
人生60数年が経過しましたが、今まで住所を8回変えて住む場所が変わりました。新たな場所で生活をすると 周囲環境を含めてその新居の良し悪しが分りますので、経験したことをお伝えすることで皆様の新居探しの お役に立てればと思います。
先ずは、生れ育った実家です。三重県の鈴鹿市にある田舎の家で、明治40年に建てられておりますので、 今では築100年以上経過しております。生活していた時は、既に築50年以上の古い家でしたが、南側は 田畑が広がり、遠くその先は低い山でした。間取りは5DKで、南と北の両側に廊下のある広々とした 平屋でした。 幼い時は、その田畑で凧揚げをしたり、山では馬の背部分の砂場で手作りのそりに乗って滑り台をして遊んだものです。山に行く時に、河原を渡るのですが、たまに石を踏み外して川に落ちてびしょ濡れになったのも良い思い出です。
夏になると、窓を全開にして横になれば、爽やかな風が吹き込んでエアコンが無くても快適に昼寝が 出来る環境でした。子供だったせいか、そんなに暑く感じることはありませんでした。 その理由は、周りに建物が無く、屋根の軒がシッカリ出っ張っており、部屋に日陰の部分を広く確保 しますので、室内が涼しくなったのだと思います。 また、屋根の構造が二重屋根ですので、断熱性と通気性の良さが部屋を涼しくしていたのだと思います。
冬は、部屋と外部の間に廊下がありますので、ガラス戸と障子戸ですが外部とは二重の遮蔽戸で仕切られ 廊下の空間が断熱効果を発揮して、それ程寒くなかったのを覚えております。 今の建築ではガラスを複合にしたり、壁・天井・床に断熱材を敷きつめたり室内換気性能を高めて外気が 室内に影響するのを防いでおりますが、エアコンが必需で自然の空気での暮らしは困難です。 昔の家には、建物の構造で暮らし易さを追求したのでしょうが、現在は空調機器の性能を如何に高めるかが 居住空間の良し悪しを決める要素となっているようです。
今では空家になっておりますが、甥っ子がこの古民家の骨組みを活用して住居を計画してくれております。 完成図を見せて貰いましたが、古民家風のホテルの一室のようで素敵な邸宅でした。 どの様に生まれ変わるのか完成が楽しみです。

株式会社ウルハホーム
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