< 閏年の閏日 >

 二月も後半入り、閏年の今年は4年に一度の2月29日が訪れます。閏年というと、オリンピックがある年で、今年も7月に パリオリンピックが開催されますので、楽しみのある年になりそうです。 ところで、何故閏年があるのかについては、ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、私のように余り詳しく知らない 人の方が多いと思いますので、調べて見ました。

 2000年ほど前に、ローマ帝国のユリウス・カエサルが天文学者に造らせた太陽暦(ユリウス暦)は、今の太陽暦よりも1年が 11分少し長く、1年の期間では余り影響が無かったのですが、1000年以上も使われていましたから、 わずかな差も積もり 積もって無視できない差が生じてきました。このため、使っていたユリウス暦を改める(改暦)必要が生じ、1582年、 ローマ法王グレゴリオ13世が命じて行いました。 これが、現在世界で広く用いられることになるグレゴリオ暦の始まりです。

 それでは閏年が必要な理由を確認したいと思います。この原因は、1年の長さ(地球が太陽の周囲を一周する時間)が1日の長さ (地球が太陽を基準にして、1回転自転する時間)で 割り切れないことにあります。 では、1年の本当の長さは何日なのでしょうか。1年(太陽年)=365.2422日(太陽日) 1年の長さが、365日よりちょっと(約5時間49分)長いようです。ですから、もし全ての年を365日とすると、約4.1年で1日、100年で24.22日分、暦が実際の季節より先行することに なりますので、暦と実際の季節がかけ離れてしまうことを防ぐために、閏年を設けて調整しているのです。

 現在、用いられている太陽暦(グレゴリオ暦)では、閏年を次のように決めています。 1. 西暦年が、4で割り切れる年は、閏年とする (例)1996年  2. 1であっても、100で割り切れる年は平年とする(例)1900年,2100年,2200年,2300年  3. 2であっても、400で割り切れる年は閏年とする(例)1600年,2000年 よって、グレゴリオ暦に従って閏年を設けると、400年間に97回の閏年が入ることになります。 こうすることでズレは非常に小さくなり、1万年で3日ほどになりました。 ちなみに日本がグレゴリオ暦へ移行したのは明治6年(1873年)になってからです。

 ところで、2月29日生まれの人の誕生日はどうしているのでしょうか?私のような老人には4年に1度の誕生日で4年1歳年を取る 方が有り難いですが、若い人にとっては誕生日が少ないのは寂しいですよね。 日本において、2月29日生まれの人は、戸籍法により「2月29日生まれ」として記載されます。 4年に1度しか誕生日が来ませんが、「年齢計算ニ関スル法律」により、誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢するため、 2月29日生まれの人は、平年・閏年を問わず、毎年2月28日午後12時に加齢されますので、一般的には3月1日に誕生日を祝っているのだと 思います。

 最後に、2月29日はニンニクの日だそうですので、毎月のお肉の日でもある事から、ニンニクの効いたタレで焼き肉を楽しみ たいと思います。そしてガーリックトーストもリクエストしましょう。これがまたビールに最高ですね! 出典:一般社団法人日本時計協会資料、国立天文台資料

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