
先日、古希を迎えました。ここまで来れたのも健康のお陰であり、健康に産んで育ててくれた両親に感謝をしております。 しかし、70歳と言いますと、子供の頃は凄く年を取ったお爺ちゃんというイメージでしたが、自分がその年となりますと そんなに年を取った認識はなく、自身はまだまだ若く、まだまだバリバリやれる気持ちは50代だと感じております。 還暦の時は遂にここまで来てしまったかと思いましたが、古希ともなりますと図々しさが更に強くなったのか、まだまだ 若いと思って余り区切りの年で有る事を感じずにおります。
還暦では赤い帽子とちゃんちゃんこを着てイベントを祝って貰いましたが、古希の場合は厄年に当たる関係で余りお祝いを しない方が良いと言われているようで、派手イベントを行わない傾向にあるようですので倣いました。 我が家では、古希のカラーの紫色のゴルフウエアをプレゼントして貰って、温泉地でゴルフを楽しんできました。何も 変らない筈だったのですが、ラウンド中にコースにクラブを2回も忘れる失態を演じてしまいました。物忘れが多くなって いるのは実感しておりましたが、2回の忘れたのと1回はパターを忘れたのには、これは随分来てしまったなあを痛感したのと 将来が思いやられるなあと心配になりました。多分、後ろの組はあの爺さんパターまで忘れたよと笑っていたのだと思います。
でも、良いことが最後に待っており、ゴルフ場利用税がかからない特典を使う事が出来ました。いままで、どうしてゴルフ だけゴルフ場利用税を納めなければならないのか疑問に思っておりましたが、ようやくその縛りから解放され晴れた気持ちに なれました。 他のスポーツでも、競技場、体育館、プール、海水浴場、スキー場など使用しますが、消費税以外は何も税金はかかりません。 消費税導入以前は、パチンコ場やボーリング場などに娯楽施設利用税と言うのが有ったそうですが、1989年の消費税導入時に 無くなって、新たにゴルフ場利用税が出来たようです。 ゴルフ場によってもゴルフ利用税は異なりますし、二重課税ですので今一納得が出来ない面がありました。また、県によっても 65歳はゴルフ利用税は半額など、複雑なシステムですので、これだけゴルフブームが湧き上がっているのですから、廃止して いただきたいですね。若いプレーヤーがドンドン増えていますので、彼らも願っていると思います。
古希の話の戻りますが、何故、古希というのか知りませんでしたので、謂われを確認しました。 中国・唐の詩人である杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」という言葉に由来している様です。実はこれには「酒債は尋常行く 処に有り」という前文があって、「酒代のつけは私が行くいたるところにあるが、70年生きる人は古くから稀である」という意味 だそうです。つまり、今のうちにたくさん飲んで楽しんでおこうという歌で、現在の私にピッタリの内容です。 古希の意味する通り、これからは思う存分お酒を飲んで、利用税が無くなってお徳になったゴルフを楽しみたいと思います。
紫のウエアの老人が居たら私かも知れません、声を掛けて下さい!



